たこーすきーの徒然日記

~とある小さな町役場に勤める”たこーすきー”が、日々感じたこと、考えたことを徒然なるままに書きとめます~

1000億枚宣言!!

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4月18日、経済産業省

『コンビニ電子タグ1000億枚宣言』
なるものを策定しました。
 
これは、現在主流のバーコードをRFIDという電子タグに換えるもので、まず2025年までに大手コンビニの全取扱商品をRFIDに換えるとのことです。
 
ワタシ、これ凄い事だと思います!!
 
バーコードだと1個ずつリーダーをかざして読み取る必要があるけど、RFIDなら複数の商品をカゴに入れたまま特定の場所に置けば即会計!
 
バーコードだと在庫管理や棚卸しの作業が手間だけど、RFIDなら離れた所から自動で一元管理!
 
消費期限が近いものは自動で値引きされたりなどなど…
 
 
コンビニで働く人はますます少なくて済みそうですね〜◎
 
この技術を使って近い将来、家にあるモノの過不足をセンサーが自動認識して、商品を発注、人間が気づかないうちになくなりそうなモノが届いたりするんでしょうね〜◎
 
素晴らしい!!
 
これからは人間の手をかける必要があるものはどんどん減っていきます◎
 
それによって浮いた手間や時間を何に充てるのか。
 
これからの時代、そこがとても重要になっていくと思いますね〜🎵

旭川駅

こんばんわ。

風呂上がりにみかんがどっさり入ったゼリーを食べてご満悦のたこすきーです🎵
 
 
さて、この写真はなんでしょう?
 

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ぎっしりと敷き詰められた細長い木材に、それぞれ個人名が入っています。
 
これ、旭川駅舎の壁なんです。
去年行った時に撮った写真でうる覚えなんですが、確か駅舎を建てる時に寄付か何かをした人の名前が全て入っているとかなんとか。
 
これが大きな駅舎の壁一面にあって、おそらく数千どころではない数だと思います。
凄い数ですよね〜◎
 
こんなに沢山の方々がこの駅舎のためにお金を出したんだな〜、と思うのは当然なんですけど。。。
 
それよりも、、
 
建設するときにお金をいただけてめでたしめでたし。で終わらずに、駅舎に名前を刻み込むことによって、これからもずっとこの駅が沢山の方々の心に残っていって愛着を植え付けるんだろうな〜✨
 
って思うわけなんです◎
 
なんだか粋ですよね〜🎵
 
旭川駅に行くことがあれば、ぜひ注目して見てくださいね〜👀

こんばんわ。

ロマンチスト、たこーすきーです。
 
 
唐突ですが、
ワタシ…
 
 
🌼花🌺
 
けっこう好きです✨
 

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なんかこう見てるだけで、いや、その空間に花があるだけで、
なんかこう良いんですよね〜
 
ほんと癒されます🎵
 
 
でも最近は心に余裕がないのか、家に花を飾る回数がめっきり減ってしまいました。
 
心に余裕がないから花を飾らないのか、花を飾らないから心に余裕がないのか。。。
 
まぁ、どっちもですね。笑
 
 
これから北海道はやっと温かくなってきてます。
 
お店で買った花を飾るのもいいですが、道端などでさり気なく咲いている花を写真に収めたりして、花を愛でるのもいいもんですよね〜🌷
 
 
外はまだ冷たい風が吹いてますが、そんな事を考えながら心がウキウキしている今晩です◎

自立って何ぞや?

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こんばんわ。
足の裏にウオノメのようなオデキができてしまってるたこーすきーです◎
 
 
 
みなさん、『自立』してますか?
 
『自立』と言っても、人によってどんな状態が自立している状態なのかって異なると思います。
 
 
経済的な自立だとしても、1から100まで全て人から援助を受けないのか、ちょっとは援助を受ける程度なのか、じゃその程度は?
 
精神的な自立にしてもまた然り。
 
 
ワタシは経済的にも精神的にも、まずは全て自分自身の中で完結して、自分以外の人間からは全く授受しないことが、ワタシにとっての『自立』でした。
 
基本的にワタシは考え方が極端と言われるので、この『自立』に対しても極端だったんです。
 
そんなワタシの中の『自立』を意識して生活していたわけですけれども、でもそれってなんだか自分を変に追い込んでるだけじゃないかな?ってふと考えた時があったんです。
 
その時は経済的にキツキツな中でも、自分の夢というか大きな目標みたいなものにストイックにエネルギーを費やしていた頃でした。
凄く充実していたのを覚えています。
 
「こんなに厳しい環境の中、おれは大きな目標に向かってちょっとずつではあるけれども着実に近づいてるぜ❗️」
みたいな感じだったと思います。
 
 
同時にその頃は、多くの人に色々とお世話になっていて、その方々に感謝する事の大切さを痛感する頃でもありました。
 
で、ふと思ったんです。
 
 
『自分人生どんどん良くなってるけど、これって自分のできる事が増えたり上手になってるというよりも、人から与えられたきっかけだとか物事のおかげじゃないかな?』
って。
 
現に、ちゃんと人に素直に感謝の念を持つようになってからは気持ちがどんどん軽くなってるというか、逆に自分に誇りを持ててるというか。
 
すみません、なんか上手に表現できないです。
文章で人に伝えるのがブログなのに、それができません。。。
誰かいい表現教えて笑
 
まとめると、『自立』するってのは
『ちゃんと感謝して人を認めながら、自分自身も認めること』
かなって思ってます。
 
自分の中で完結するもんではないんだな〜って。
 
 
こんなこと当たり前のことかもしれないんですけど、ワタシは30歳近くになってから気づきました!
遅い!笑
 
 
おやすみなさい!

健康的なラーメン

基本はあっさりしたラーメンが好きですが、たまにコッテリ・ガツンとしたラーメンが食べたくなるたこーすきーです。
 
 
先日、札幌はすすきのにあるとあるラーメン屋さんに行ってきました。
知人の何人かが頻繁にSNSにアップしていたのを見て気になっていたラーメン屋さんです。
 
見た感じからしてあっさりでワタシ好みのラーメンです🎵
 
 
とりあえず醤油ラーメンを注文。
初めてのラーメン屋さんでは、まず醤油を食べるようにしています。
それがツウっぽいかなと。笑
 
 
お店は空いていたので、注文するとまもなく醤油ラーメンが運ばれてきました◎
 

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あ〜、、  美味しそう🎵
この記事を書いている今でもまた食べたい🎵
 
 
スープはたまり醤油をベースにしているので、まんま醤油っぽい味。
麺はツルツル、スベスベ、プチンプチンッ!
 
 
 
ウマいっ❗️
 
 
 
乗っている具材はどれも薄味でやさしい味です。
それもそのはず、このラーメンは化学調味料等を使っていないラーメンなのです!
 
 
化学調味料を使わずして、これだけ満足感のあるラーメンが作れるなんて凄いな〜◎
 
 
また来ます!

飲み会のシメ方

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うちの職場での飲み会って、だいたいシメるタイミングが延び延びになっちゃうんですよ。
幹事さん(もしくはそのような役割に担う人)が変に場の空気をよんで、その場をしきることが出来なくなる。
「あれ?まだこの場終わらないのかな?」って何人かが思ってる雰囲気なのに、目上の方が盛り上がっていたりすると割って入ることができないんでしょうね。
 
 
ワタシもその気持ちわからんでもないんですが、でもそこはやっぱり勇気をだして割って入ってほしいですよね◎
 
飲み会始める時間をちゃんと守るのは当然だし、終える時間も守って当然なんですよ。そのあと予定がある人だっているかもしれないし。
人の時間を奪ってしまうという意識をもってほしいですね〜。
 
 
あ、ちなみにワタシはちゃんと仕切りますよ。時間になったら5分以内には締めることにしています。もちろん角が立たないように言い回しとか気を配りますけどね〜◎

食品ロス

こんにちわ。
幼い頃、食事の時には茶碗にひと粒残さず綺麗に食べてからおかわりをするようにしつけられた、たこーすきーです◎
 
 
大学生になりたての頃、生まれて初めてアルバイトをした時の話です。
 
大衆居酒屋でアルバイトを始めました。
高校時代は部活に明け暮れていたので接客なんてやったことがなく、料理や飲み物をお客さんに差し出すだけでとても緊張していたのを覚えています。
 
お客さんが退店したら席を綺麗にして厨房に食器などをさげるのですが、先輩から
『お客さんが余した残飯はココに捨てて』
と指さされた場所を見て驚きました。
 
自分の腰ほどの高さがある大きなポリバケツいっぱいに、残飯が押し込められてるんです!
 
幼い頃から、食べ物を残さないのはもちろん、おかわりする時にも器を綺麗にしてからご飯を盛るようにしつけられてきたワタシにとっては、衝撃的な光景でした!
 
居酒屋で働いてる店員達も、平然と次から次へと大きなポリバケツに残飯を放り投げていきます。
 
まぁ、勤務初日だったのでその衝撃をいつまでも引きずる訳にもいかないので、その後は淡々と勤務しましたけどね。。
 
 
でも、退勤して家までの道中でまたあの衝撃が蘇ってくるんですよ。
 
『お客さんが自分で注文したものなのに、どうして食べずに残すの⁈』
『自分たちが食べられる分だけ注文すればいいじゃん!』
 
 
注文した食べ物を残していくお客さんが少なからずいること。
そして、それがあんなに大量の残飯になって、しかもその状況が平然と受け入れられていること。
 
自分にとってはとても大きな衝撃で、しばらく興奮状態になっていたくらいです。
 
世界には飢餓で苦しんでいる人達がたくさんいるのに、日本人はいったい何をしてるんだ!
って思いでしたね。
 
その食品を作るのに携わった人達にも失礼なことですよね。
 
 
 
 
でも悲しいことに、最初はそんな風に感じていた自分もその状況になれてしまって、大量の残飯を前にしても違和感を感じないようになっていました。。
 
これって決していい事ではないんですけどね。。。
 
 
そろそろ1歳になる娘がいます。
食事に対しては当然自分がうけた躾と同じようにすると思います。
『おかわりする時であっても、綺麗に食べきってからご飯を盛るんだよ』 ってね。
 
でも、大量の残飯を目の前にしても、あのバイト初日の頃のように考えなくなった自分であることに、なんだか後ろめたさを感じてしまいます。
 
 
食事は変わらず残さずに食べること。
冷蔵庫の中の食材を無駄にしないこと。
 
当たり前のことを当たり前に、ね◎